フェアウェイウッドとは、ヘッドが 元々 木 から作られたので ウッド (Wood) と呼ばれている。 フェアウェイウッドには3番ウッド、4番、5番、7番、9番、11番、13番があります。難しいロングアイアンの代わりに活躍してくれるクラブです。
フェアウェイウッドの特徴は、ロングアイアンと違い比較的楽に長い飛距離を打てるクラブです。以前は、3番、4番、5番あたりが主流でしたが、最近では7番ウッド以上のフェアウェイウッドクラブを持つゴルファーも多くなってきました。 ロングアイアンの違い、クラブのソールが平らで広いので、多少ダフってもアイアンに比べてクラブが地面の上をすべりやすいため、ミスショットしにくく、またボールも高く上がりやすい構造になっていて、比較的楽に距離を出すことができます。ですので特に初心者ゴルファーにとっては、大きな武器になります。 最近のフェアウェイウッドは 、チタン、アルミ、コンポジットなどの軽量素材を使用したものがあります。あまり大きなヘッドではないし、総重量を ドライバーより多少重くするのが一般的で スチールなど比較的重いメタルで作られたものが多いです。 また、最近はフェアウェイウッドとアイアンの中間的なクラブであるユーティリティー クラブ (ハイブリッドとも呼ばれる) も良く使われるようになっています。ユーティリティークラブについてはこちら これからゴルフ!簡単ゴルフクラブナビに戻る